パイレーツ・オブ・カリビアン/デットマンズ・チェスト


観ました!!パイレーツ♪
もー,キャプテン・ジャック・スパロウステキすぎ!!!

 


久しぶりの,超娯楽大作を鑑賞したわけですけど.
いいですね.こういう『楽しむ為』の映画って(^-^*)



呪われた海賊バルボッサとの壮絶な闘いを乗り越え,再びブラックパール号の船長となったジャック・スパロウ(ジョニー・デップ).
しかし彼は,海賊なら誰もが恐れる幽霊船『フライング・ダッチマン』の船長,デイヴィ・ジョーンズにもうじき魂を奪われようとしていた.13年前にブラックパール号を手に入れるためジョーンズと“血の契約”を交わしており,その契約の刻限が迫っていたのだ.自由に生きたいジャックは,その事態を打開するべく,命運を握るある鍵の行方を追い始める.
一方,結婚式を挙げようとしていた幸せいっぱいの鍛冶屋の青年ウィル(オーランド・ブルーム)と総督の娘エリザベス(キーラ・ナイトレイ)は,ジャックを逃がした罪で投獄されるハメに.
やがて,2人は再びジャックに会わなければならない宿命となり,それぞれ彼のもとへ向かうことに….



前作よりもストーリーの筋とか,オチとかの構成は良くないんですけど,それでも観客が何を求めてこの作品を見に来ているのかを良く解っている造りだなぁと思いましたぁ.
明らかに同時製作されたという『3』のつなぎの為の映画だし.
続き物が嫌いな人は,呪われた海賊たちで終わりにしといた方がいいかもね.
ジャックの映画っていうよりウィルの映画のような感じもするし.
ウィルとエリザベスもそんなに進展ないし……↓↓


でも妃紗は,最初から最後まで笑いっぱなしだもんね☆(゚∇゚☆)(☆゚∇゚)☆


コレは,DVDになったら是非もう一度観たい!!!


あ,劇場鑑賞される方,最後の最後,場内が明るくなるまで席を立っちゃダメですよーー!!!!


余談だけど,ジャックの喋り方って酔っ払い風味で何言ってるか全然わかんないけど,ウィルとべスの話す言葉はすごい良く聞き取れました.2人とも本当にブリティッシュだからでしょうか(^-^)
この2人のハキハキとした物言いは,ジャックっていうキャラクターを際立てるのに一役買っている気がしました☆