LOVE と Over

ミスチルファンにはお馴染みでしょう,両方ともすごい昔のアルバムに納められている隠れた名曲です.まぁ,べストにも収録されているから意外と知られているのかしら??

LOVE

  • Versus収録

 友達以上,恋人未満の2人を唄った曲.

Over

  • Atomic Heart収録

 失恋ソング.しかも心変わりされちゃったかわいそうな男の話.
これね,表現がすごく切ないの!!
“今となれば
 顔のわりに小さな胸や
 少し鼻にかかるその声も
 数え上げりゃきりがないんだよ
 愛してたのに
 心変わりを責めても空しくて”

Overをミスチルをほとんど知らない友達の前で歌ったとき,「なに,こいつ超失礼なヤツじゃない??」って言ったんだけど(小さな胸って所が気にくわなかったらしい*笑*),時間が経つにつれて良さが分かったらしく(笑)「超切ないよね!だって,色々ヤなとこあるけど,好きなこと愛してるってことは止めらんないんだもん!」と力説するようになりました.

歌詞がすごく完成されているので,何回聴いてもそのたびに切なくて泣けてきます.
“何も語らない君の瞳もいつか思い出となる
 言葉にならない悲しみのトンネルをさぁくぐり抜けよう”

と最後は立ち直りまた光を捜す,すごくクリーンな歌なんです♪

ライブでも滅多に唄わないホント名曲!!

Mr.Children 1992-1995

Mr.Children 1992-1995

 
Versus

Versus

 
Atomic Heart

Atomic Heart